PC周り、テレビ周り、キッチン周りなどの電化製品が集中しがちな場所で、
「部屋のコンセントが足りない」問題を解決してくれる、電源タップ。
一口に「電源タップ」と言っても色々な種類があるので、使い方や使う場所に合うものを選びましょう!
今回は、「黒い電源タップ」の中からおすすめの電源タップをタイプ別にご紹介します。
- コンセントへ直付けできるタイプ(壁際へコンパクトに設置できる)
- 延長コードタイプ(部屋のコンセントから離れた場所で使える)
- タワータイプ(デスク上でも省スペースで使いやすい)
上記3つのタイプそれぞれに、
- USBポートを備えたモデル(スマホ、タブレット、ノートパソコンの充電に便利)
- 電源タップにスイッチが付いているモデル(使用しないときはスイッチオフで節電できる)
- 雷に強いモデル(過電流や過熱から守れる)
などの特徴を持ったモデルも用意されています。
コンセント直付けタイプ
差込口数 1口
差込 1口 + USB 3ポート
差込口数 2口
差込 2口 + USB 3ポート
差込口数 3口
差込 3口 + USB 2ポート
差込口数 4個
延長コードタイプ
差込口数 2口
差込 2口 + USB type-C 1ポート
差込口数 3口
差込 3口 + USB 4ポート
差込 3口 +USB A 2ポート + USB type-C 1ポート
差込口数 4口
差込 4口 +USB A 2ポート
差込口数 6口
差込口数 7口
差込口数 8口
差込口数 8〜9口 フリータイプ
差込口数 10口
タワー型タイプ
差込口数 8口
差込 8口 + USB 5ポート
差込 8口 + USB 6ポート
差込口数 9口
差込 9口 +USB 4ポート
差込口数 12口
差込 12口 +USB A 3ポート
差込 12口 +USB A 5ポート
差込 12口 +USB A 6ポート
差込 12口 +USB A 9ポート
電源タップの選び方のヒント
電源タップを選ぶ際には、特に「差込口数」や「コードの長さ」を意識して選びましょう。
また、電源タップに「スイッチ」が付いているものであれば、使用しないときには、スイッチのON/OFFをするだけで節電効果があったり、コードを付けっぱなしで良いから、わざわざコードを抜く手間もなくなります。
スマホの充電にも使用する予定であれば、USBの差し込み口があるものを選ぶと直接充電ケーブルを接続できるから便利ですし、
デスク上などで差込口数が多いものを使用したい場合は、省スペースで使用できるタワー型などもオススメです。
電源タップ選びに失敗しないために、購入前に電源タップを使用する場所の確認と、あなたの使い方を事前に把握しておきましょう。
きっとあなたにあった電源タップが見つかります。
- 電源タップを使用したい場所の周辺に電気機器が何個ある?(差込口数はいくつ必要?)
- コンセントから電源タップを使用する場所までの距離は?(コードの長さは何m必要?)
- コンセントにスイッチは必要?
- 電源タップにUSBの差込は必要?
- 使用する場所ではどんなタイプ・形状が使いやすい?
まとめ
今回は、「黒い電源タップ」の紹介でした。
「差込口数」や「タイプ別」におすすめしたいアイテムを集めました。
電源タップにも色々な種類のものがありますから、自分の好みや使い方に合うものを選んでみましょう!
「選び方がよくわからない」という方は、上記の【電源タップの選び方のヒント】を参考にしてみてください。
あなたが求めている電源タップがきっと見つかるはずです!
インテリアに拘りたい!見た目と機能性に拘りたい!という方は、「黒い電源タップ」を使って理想の電源環境を整えましょう!
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