ロボット掃除機を買う時って、種類が多いから迷うし、
価格も様々で、違いがよく分からない。
安い買い物じゃないから掃除機選びで失敗したくないですよね!
この記事を読めば、ロボット掃除機選びに失敗しないためには、「ロボロックS6MaxV」を選ぶべき理由がわかります。
実際に私が「Roborock S6MaxV」を使いだして2年が経ったので、感じたことをレビューします。
なぜ「ロボロックS6 MaxV」を選んだ?
私がロボロックS6MaxVを選んだ理由は、
他の商品と比べて、「必要な機能がほぼ全て搭載されていたから。」
それでいてコスパもいいです。
家電量販店でも販売されていたメーカーなので安心感もありました。
「ロボロックS6MaxV」には、これだけの機能が搭載されています。
簡単に言うと、「あなたの家をしっかり掃除してくれる、優秀なロボット」ということです!
ロボロックS6MaxVを買うべき理由
「Roborock S6MaxV」 には、これだけの機能が搭載されていますから、高機能なロボット掃除機であることは一目瞭然
2020年9月に発売されてから、今もなお現役で販売&活躍しているモデルです
実際に、ほぼ毎日使っている私が満足していることが何よりの証
私が「Roborock S6MaxV」をオススメする理由がこちら
「Roborock S6MaxV」をオススメする理由
- 今でも十分すぎるほどの高機能
- デザインも最新機種のものと比べて見劣りしない
- 無駄のない掃除動線
- 吸引力も十分強いからしっかり掃除ができる
- 最新機種と比べても劣らない性能
- 自動ゴミ収集ドッグが付いていないから、ベッド下などのスペースに隠せる
- 自動ゴミ収集ドッグが付いていなくても、不満はない
- 自動ゴミ収集ドッグが付いていなくても、ダストボックスのゴミを毎日捨てる必要はない
- コスパが良い
- はっきり言って、これで十分過ぎる
「Roborock S6MaxV」は元々ハイエンドモデルのため、今でも十分すぎる機能を備えています
最近の上位機種には、自動ゴミ収集ドッグが付いていたりと、さらに充実した装備になっているモデルもありますが、もちろんその分高額です
実際に「Roborock S6MaxV」にゴミ収集ドッグが付いていなくても不満は感じませんし、掃除機本体のダストボックスも頻繁にゴミ捨てをしているわけではありません。
むしろ個人的には、ロボット掃除機を目立たない場所に収納しておきたいので、自動ゴミ収集ドッグが付いていないモデルの方がベット下などのスペースに収まるので良いとさえ感じています。
色んなロボット掃除機があるけど、違いは何?
ロボット掃除機には色々なモデルや機能があり価格も様々、
安いものでは1万円を切るものから高いものでは20万円くらいするモデルもあります
納得いく買い物をするために、ざっくり何が違うのかを知っておきましょう
ロボット掃除機の格安機と高級機の違い
- 格安機は、必要最低限の機能
- 高級機は、賢さ、吸引力、メンテナンスのしやすさが優秀
まず、高級機と格安機では賢さが違います。
格安機
「格安機」にはセンサーの精度が低いものや、吸引力が弱い、マッピング機能がついていないものが多いです
衝突をしたら方向転換をする仕組みのものもあります
ランダム走行なので時間をかけないとゴミを取りきれません。
アプリ非対応のものが多く、進入禁止エリアを設定できなかったり、スケジュール設定もできなかったりと、必要最低限の機能しか搭載されていないモデルもあります
高級機
「高級機」にはセンサーやマッピング機能が搭載されており、部屋の間取りを学習し、最短ルートで隙間なく走行することができます。
障害物となるものを避けながら走行することだってできます
効率が良く、無駄の少ない動線で動いてくれるので短時間で掃除をすることができます
戸建てや、マンションなどの部屋数が多い人や、家具をたくさん置いている人はマッピング機能を搭載したモデルを選びましょう!
Wi-Fi環境下でスマホと連携すれば、手元のスマホから掃除開始できますし、遠隔操作も可能、スケジュール設定や、進入禁止エリアの設定ができるモデルもあります
スマホ操作、掃除範囲の指定や、掃除する時間帯の管理ができることから圧倒的に便利です
最近ではスマホ連携はマストな機能なので、今から買う方は絶対にスマホ連携できるモデルを選びましょう!
他にも色んな違い
- 吸引力の違い
- ゴミ捨て頻度の違い(ダストボックス容量の違い)
- ダストボックスやフィルターなどのメンテナスのしやすさの違い
- 水拭き機能の有無
- 水拭き性能の違い
- 水タンクへの給水頻度の違い(水タンク容量の違い、水量設定の有無)
- バッテリー容量
- 動作音の違い
- メインブラシの違い
などがあります
最上位機種ともなれば、ゴミ捨てが2か月に1回で済むような機能が付いていたりもします
(ロボット掃除機の中に溜まったゴミを自動で吸い上げてくれる機能を搭載した充電ドッグが付属)
中には、掃除機本体のタンクに水を自動で補給してくれたり、水拭きのモップを自動で洗浄してくれる機能がついた強者のドッグもあります
ロボット掃除機の性能によるあなたへの影響
では実際に、性能の違いによってあなたに影響することは何かというと
「あなたが掃除に手をかける頻度と、作業量、方法の違いです」
- 吸引量の違いによる部屋全体の清潔感
- 気になるゴミをしっかりキャッチする確率の違いによって、あなたが手をかける頻度が変わる
- 毎回、掃除機本体のボタンを押して掃除を開始するのか
- 手元のスマホで操作するのか
- AmazonアレクサやGoogleアシスタントで音声操作するのか
- アプリから掃除開始時間を予約設定しておくのか
- 進入して欲しくないエリアを設定できるか
- メンテナスのしやすさ
- ダストボックスに溜まったゴミを回収する頻度
- 掃除にかかる時間の違いで感じるストレス量(音がうるさかったり、邪魔に感じたり)
- 走行性能の違いで感じるストレス量(ランダム走行のものは動きが読めない、ゴミに近づいては遠ざかる)
- 掃除中の騒音(掃除機本体の音、回避性能の違いによる障害物への衝突音など)
- 回避性能による障害物への影響(物によっては傷ついたり、吸ってほしくないものまで吸ったり)
- 水拭きは自力でやるのか、掃除機に任せたいのか
ロボット掃除機を使うことによって、今まであなたが掃除機掛けに使っていた時間を大幅に減らすことができます
空いた時間を有効活用できるようになるわけです
しかし、ゴミ捨てやメンテナンスに関しては自分でやらないといけません
だからこそ、ゴミ捨てやメンテナンスのしやすさも重要なポイントなんです
ロボット掃除機を起動する方法、操作方法、開始から終了までの時間、掃除の質、水拭き機能の有無、メンテナンスのしやすさ、メンテナンスにかかる時間
自分がどこまで手をかけて、どこまでロボットに任せたいのか、
価格による大きな違いは、そこにあります
必ず、購入前にできることを確認しておきましょう。
ロボロックS6MaxVを実際に使用してみてどうだった?
実際にロボット掃除機を使うようになって一番変わったと感じることは、やはり自分で掃除機をかける回数が激減したことです
そんなの買う前から分かっていたことだけど、本当に楽になったなと実感しています
たまに、「完璧な掃除」とは言えないときもあるけど、キレイ好きの私でも8割〜9割満足しています
何よりも「今まで掃除機をかけることに使っていた時間が浮いたこと」
その「浮いた時間を自由に使えること」は、私にとって何よりも有益なことでした
ロボロックS6MaxVの良かったこと
- 自分で掃除機をかける回数が激減した
- 今まで掃除機をかけることに使っていた時間が浮いた
- 浮いた時間を他のことに使える
- 予約設定しておけば、スケジュール通りに掃除してくれる
- サボることがないから、割とキレイな部屋を保てる
- ホコリが溜まりがちな、ベットなどの下も掃除してくれる
- GoogleアシスタントとAmazonアレクサに対応しているからひと声かけるだけで掃除してくれる
- 気になったときも、スマホをタップするだけで掃除してくれる
- 床に物を散らかせないので、部屋の見た目がスッキリした
- ロボロックは吸引力が強いから、ゴミをしっかり吸ってくれる
- ロボロックなら効率の良い動線で掃除をしてくれる
- なんと水拭き掃除もできる
- 2cm以内なら段差を乗り越えてくれる
- 遠隔操作ができる
- 外出時に見守りができる
- 見た目も真っ黒でカッコよく、光沢があって高級感あり
ロボロックS6MaxVの気になったこと(贅沢な悩み)
- たまに、取りこぼしがある
- たまにはロボット掃除機を掃除してあげないと、本体に付着しているホコリなどを逆に撒き散らすことがある
- 床が散らかっている場合は、ロボット掃除機が通れるように片付けておく必要がある
- 充電器などの細いコードが絡まって停止することがある
- 気をつけないと、ゴミじゃなくても小さいものは吸われる
- 当たり前だけど、ロボット掃除機が入れないような狭い場所はできない
- 掃除機なので、静かではない
- 光沢のあるボディで埃が目立つ
ロボット掃除機を買うべき人、オススメできない人の特徴
ロボット掃除機を購入後に後悔しないためには、
あなたが「買うべき人」なのか「オススメできない人」なのかを事前に知っておきましょう
「買うべき人」
- 部屋数がある家に住んでいる人
- 家に段差が少ない人
- 忙しい人
- 家事に追われている人
- 掃除機がけの時間を短縮したい、無くしたい人
- 掃除機をかけるのが面倒な人
- だけど、いつもキレイな部屋をキープしたい人
- できるだけ自動化したい人
- 掃除はロボットに任せて、自分は他のことをしたい人
「オススメできない人」
- 家が段差だらけの人
- 自分で掃除機をかける事が大好きな人
- ロボット掃除機に完璧な掃除を求める人
- 床が物で溢れている人
- ロボット掃除機を買うのは勿体無いと考える人
掃除機の種類には、キャニスター掃除機やコードレス掃除機などがありますが、
ロボット掃除機は、それらとは全くの別物です
例え他の掃除機を持っていたとしても、ロボット掃除機を有効に使える環境下であれば絶対に導入するべきでしょう
まとめ
ロボット掃除機を使うことによって、今まであなたが掃除機掛けに使っていた時間を大幅に減らすことができます
「あなたの代わりにしっかり掃除をしてくれて、あなたは浮いた時間を自由に使えるようになります」
きっと「もっと早く買っておけばよかった。」と感じるはず
ロボット掃除機には色々な価格のものがあり、機能や性能が異なります
ロボット掃除機を起動する方法、操作方法、開始から終了までにかかる時間、掃除の質、水拭き機能の有無、メンテナンスのしやすさ、メンテナンスにかかる時間
自分がどこまで手をかけて、どこまでロボットに任せたいのか、価格による違いはそこにあります
安いものを買って機能に満足できなかったり、かといって初めてのロボット掃除機で20万円近くもするような高額なものは気が引けますよね
「Roborock S6MaxV」は、ほぼ全ての機能を搭載してコスパがいい優秀なモデルです
最近の「賢いロボット掃除機」を体感できるでしょう
私自身も使ってみて、「高機能」かつ「コスパがいい」ちょうどいいバランスのモデルだと感じました
はじめてのロボット掃除機をお考えの方には、ぜひ使ってみてほしいモデルです
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